海の生き物部門で最優秀賞に輝いた須藤さんの作品(みうら学・海洋教育研究所提供)
三浦市内の小中学生を対象にした「第9回海洋教育写真コンテスト」の入賞作品が22日までに決まった。最優秀賞は海の生き物部門が須藤遥斗さん(岬陽小1年)の「てづくりすいぞくかん」、海の風景とくらし部門は石塚泰大さん(三崎中3年)の「光の輝き」が選ばれた。
「身近なところに存在している三浦の海」をテーマに、市と市教育委員会、みうら学・海洋教育研究所、東京大学大学院理学系研究科付属臨海実験所が共催。コロナ禍の影響で応募は前年より387点少ない596点だった。表彰式も中止した。
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このほかの入賞者は次の通り。(敬称略)