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美しい海守り100回目 市民団体が城ケ島の海岸清掃 三浦

話題 | 神奈川新聞 | 2020年10月19日(月) 17:37

海の環境問題に関心を

100回目の海岸清掃を終え、拾い集めたごみをチェックする参加者たち=4日、城ケ島(三浦まちづくりの会提供)

 市民団体「三浦まちづくりの会」(田中健介会長)が毎月実施している城ケ島の海岸清掃が今月、100回を迎えた。ごみが散乱していた海岸の美化に貢献しようと、ボランティア活動を地道に続けて8年余り。地球温暖化やプラスチックごみなど環境問題への関心が高まる中、「海に関心を持ってもらうきっかけに」とスタッフは101回目の開催に向け、幅広く参加を呼び掛けている。

 海岸清掃を始めたのは2012年7月。その年の1月に同会が市民に三浦の好きな場所をアンケートしたところ、城ケ島がトップだった。しかし、当時は「海岸にごみが散乱し、ひどい状態だった」と事務局を務める大森英理亜さん(70)。三浦の自然を守る活動の一環として、毎月第1日曜日に参加者を募って島内の岩場でごみを拾っており、100回目となった今月4日も13人が参加した。

 近年はキャンプやバーベキューで使った道具や食材をそのまま放置して帰っていくなどマナーの悪さが目立つという。最近は新型コロナの影響で磯遊びに来る人が減り、ごみの量は少なめというものの、100回目もペットボトルや空き缶など約30キロ分のごみが集まり、かながわ海岸美化財団が後日回収した。

 参加者は、大森さんのように三浦の豊かな自然に魅力を感じ、転入してきた人が多いという。大森さんは「地元出身者や市外の人たちにも参加してもらえるようになれば活動が広がる」と期待している。

 次回は11月1日午前9時、「城ケ島」バス停に集合。

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