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猛暑が育てた甘い味 三浦半島、ミカン狩りシーズン

話題 | 神奈川新聞 | 2020年10月19日(月) 06:30

ミカン狩りを楽しむ来園者=18日、三浦市南下浦町上宮田の奥本みかん園

 温暖な気候に恵まれた三浦半島に、ミカン狩りのシーズンが到来した。訪れた人たちは、たわわに実った秋の味覚を味わっていた。

 三浦市内の12軒が集まった「みかん狩り組合」(加藤三郎会長)のミカン園は15日にスタート。「奥本みかん園」(同市南下浦町上宮田)には18日、多くの家族連れが訪れ、採れたてのミカンを頰張っていた。同園を経営する加藤会長によると、今年は夏の猛暑で甘みが乗り、台風の被害もないため「育ち具合はまずまず」という。

 一方で、新型コロナウイルスの影響でバスツアーをはじめとする団体客の足が遠ざかっており、加藤会長は「はさみの消毒など、感染防止対策に努めている。広々とした園内で、安心して楽しんでほしい」と来園を呼び掛けている。

 同組合のミカン狩りは11月30日まで。園内食べ放題とお土産(約1キロ)付きで中学生以上900円ほか。問い合わせは、同組合事務局電話046(888)3151。

 17軒が入っている横須賀市の「津久井浜みかん狩り園」は、10月20日から11月30日まで開園する。園内食べ放題で小学生以上650円ほか。開園期間中の問い合わせは、現地案内所電話046(849)5001

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