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海南神社に落花生みくじ 恵みの秋、海山の幸で運勢占い 

話題 | 神奈川新聞 | 2020年10月12日(月) 05:00

本殿前に置かれた秦野落花生みくじ(手前)と三崎鮪みくじを眺める米田宮司=三浦市三崎の海南神社

秦野・曽屋神社とコラボ

 三浦市三崎の海南神社に、曽屋神社(秦野市曽屋)の「秦野落花生みくじ」がお目見えした。地域振興につなげようと、両神社がコラボして相手方のご当地おみくじも扱っている。

 紙製の張り子の腹部にくじが差し込まれた海南神社の「三崎鮪(まぐろ)みくじ」は、釣りざおで引き上げるというユニークさも受けて年に1万個近くが引かれている。

 この鮪みくじを参考に、秦野名産の落花生をかたどった張り子の中にくじが入っているのが曽屋神社の「落花生みくじ」。今春考案したが、新型コロナの影響で今月に入って頒布を始めた。

 海南神社の米田郷海(さとみ)宮司(46)は「恵みの秋に感謝しながら、海の幸、山の幸で運勢を占ってみては」と話している。おみくじは1回300円で、相手方のものは300個の限定頒布となる。

 
 

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