新型コロナウイルス禍が続く中、「少しでも夏らしいことを届けたい」と、江の島や由比ガ浜、逗子などの海の家組合でつくる実行委員会が8月31日夜、藤沢市の片瀬西浜と葉山町の葉山港で、計約400発の花火を打ち上げた。
「夏のうっぷん鎮魂花火」と題し、コロナ禍で奮闘する医療従事者や、海水浴場が開設されなかった海の安全管理に携わった関係者への感謝も込めたという。
混雑を避けるため、事前告知はしなかった。
花火の動画は特設サイトで公開中。「夏のうっぷん鎮魂花火」で検索。
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新型コロナウイルス禍が続く中、「少しでも夏らしいことを届けたい」と、江の島や由比ガ浜、逗子などの海の家組合でつくる実行委員会が8月31日夜、藤沢市の片瀬西浜と葉山町の葉山港で、計約400発の花火を打ち上げた。
「夏のうっぷん鎮魂花火」と題し、コロナ禍で奮闘する医療従事者や、海水浴場が開設されなかった海の安全管理に携わった関係者への感謝も込めたという。
混雑を避けるため、事前告知はしなかった。
花火の動画は特設サイトで公開中。「夏のうっぷん鎮魂花火」で検索。