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ムハンマド・タンタウィ氏が死去

国際 | 共同通信 | 2021年9月21日(火) 20:17

 エジプト軍最高評議会元議長のムハンマド・フセイン・タンタウィ氏=2012年、カイロ(ロイター=共同)

 【カイロ共同】2011年の民主化運動「アラブの春」でエジプトのムバラク政権が崩壊後、暫定統治を行う軍最高評議会の議長を務めたムハンマド・フセイン・タンタウィ氏が21日、首都カイロの病院で死去した。85歳だった。国営メディアが伝えた。死因は明らかにしていない。病気を患っていたという。

 1935年生まれ。56、67、73年の第2次、第3次、第4次中東戦争に従軍した、たたき上げの軍人として知られた。長期独裁のムバラク政権下で91年から約20年にわたり国防相を務めた。2011年の革命後に暫定統治を担ったが解任。

 13年のクーデター後、シシ現大統領の顧問に就いた。

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