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生田緑地魅力向上へ、13年度から指定管理者制度導入へ/川崎

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2012年2月8日(水) 22:49

生田緑地を総合的にPRする東口ビジターセンター(撮影は1月中旬)
生田緑地を総合的にPRする東口ビジターセンター(撮影は1月中旬)

川崎市は生田緑地(川崎市多摩区)の魅力アップに向けて、2013年度から指定管理者制度を導入する。緑地全体の広報や集客業務に加え、敷地内にある岡本太郎美術館、日本民家園、青少年科学館の管理運営業務を横断的に実施していく。一方、3施設の学芸業務は、引き続き市が直営で行う。15日開会の市議会第1回定例会に関連条例の改正案を提案する。

民間のノウハウを活用しながら横断的に管理し、施設間の連携強化や管理運営の効率化を図っていく。文化施設で、学芸部門を直営、管理運営を指定管理者に任せる「分割方式」は県内では珍しいという。

これまでは担当部局がそれぞれ管理していたが、広報や受付、清掃などの業務を民間業者に一括して任せる。試算では、1割程度の経費節減につながるという。今年4月に同緑地東口駐車場の一角にオープンするビジターセンターを拠点にする。指定管理者には、造園業者や建物管理業者などの共同事業体(JV)を想定している。研究や資料収集など専門性や長期的な視点が必要となる各施設の学芸業務については、市職員が継続して当たる。

市まちづくり調整室によると、同緑地と隣接する市藤子・F・不二雄ミュージアムや川崎国際生田緑地ゴルフ場とも広報やイベントなどで連携を図っていくという。同室の担当者は「センターで各施設を総合的に案内できるので、回遊性の高まりが期待できる。民間のノウハウを使って、緑地全体の魅力を向上させたい」と話している。

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