平塚市は10日、市総合公園(大原)で、土砂や落ち葉の入った土のうの保管場所から毎時0・35マイクロシーベルト(高さ5センチ)の放射線を検出したと発表した。
保管場所には土のうが115袋あり、うち17袋から同0・23~0・47マイクロシーベルトを検出した。除去作業基準の同0・23マイクロシーベルトを超えたため、全115袋を公園内に50センチ以上の深さで埋めた。撤去後、保管場所の放射線量は同0・05マイクロシーベルトに下がった。
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平塚市は10日、市総合公園(大原)で、土砂や落ち葉の入った土のうの保管場所から毎時0・35マイクロシーベルト(高さ5センチ)の放射線を検出したと発表した。
保管場所には土のうが115袋あり、うち17袋から同0・23~0・47マイクロシーベルトを検出した。除去作業基準の同0・23マイクロシーベルトを超えたため、全115袋を公園内に50センチ以上の深さで埋めた。撤去後、保管場所の放射線量は同0・05マイクロシーベルトに下がった。
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