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「道の駅」設置で調査へ 横須賀市

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年3月4日(土) 02:00

 横須賀市は2017年度、一般道路沿いの駐車場付き休憩施設「道の駅」の設置の可能性を探る調査に乗り出す。観光集客への効果が見込まれる一方、用地確保や既存施設との共存といった課題を克服できるか、慎重に見極めていく。当初予算案に業務委託費など227万円を計上した。

 長距離ドライバー向けの休憩施設として1993年、建設省(現国土交通省)が全国103カ所を登録して始まった「道の駅」制度。地産地消レストランや直売所などを併設することで地域振興につながるとして広がり、近年は防災拠点としても期待される。

 関東「道の駅」連絡会(事務局・東京都千代田区)によると、2月末現在で全国1107カ所に開設。ただ、県内は箱根峠、山北、清川の3カ所にとどまる。24時間使える無料駐車場やトイレの整備などが登録条件で、鉄道網が整備され、幹線道路沿いに用地の少ない首都圏近郊では普及しにくい事情もある。

 調査は市内全域を対象とし、適地の有無や採算性などを検討する。「観光立市」を掲げ、2025年度までに観光集客1千万人達成を目指す同市の新たな拠点となり得る一方、既存の有料駐車場への影響や騒音、混雑なども考えられる。担当者は「先進事例を踏まえながら、まずは設置に向けた課題を整理したい」としている。

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