1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 助成枠倍増し太陽光1万2200件設置目指す、県が6月補正に3億円/神奈川

助成枠倍増し太陽光1万2200件設置目指す、県が6月補正に3億円/神奈川

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2011年6月15日(水) 00:34

県は14日、住宅用太陽光発電設置費補助制度の本年度助成枠を新たに6千件増やし、年間計1万2200件の設置を目指すと発表した。6月補正予算案に3億1200万円を盛り込み、連携して補助を行っている各市町村にも補助枠拡大を要請。個人負担ゼロによる設置方法を検討している黒岩祐治知事は「今できることは、補助金制度をできる限り拡大すること」と強調、同制度の積極活用を呼び掛けた。

県内の補助金申請件数は、5月末時点で前年同期比3割増の2795件に上っている。本年度の受け付け開始から2カ月で、当初の年間見込み件数(6200件)の4割を超えている状況だ。県は東日本大震災の原発事故に伴う自然エネルギーに対する関心の高まりと受け止め、助成枠を倍増させた。

ただ、県補助金は県内すべての市町村がそれぞれ独自に設定する補助制度に上乗せして交付する仕組みで、設置件数を倍増させるには市町村側の同一歩調が欠かせない。県はエネルギー転換の必要性を説明し、各市町村の協力を求めた。

黒岩知事は、最優先政策である設置費実質無償化実現までに設置しても「損はさせない」としてきた点について、電力全量買い取り制度導入に向け引き続き国に働きかけていく考えを強調。その上で、「あらゆる優遇策を総合的に考え、損したと思わせないように全力で考えていきたい」との説明を繰り返した。

【】

黒岩祐治(政治家)に関するその他のニュース

政治・行政に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング