1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 県6月補正予算案125億円、電力・防災対策などに重点/神奈川

県6月補正予算案125億円、電力・防災対策などに重点/神奈川

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2011年6月15日(水) 00:09

黒岩祐治知事は14日、総額125億8600万円に上る6月補正予算案を発表した。東日本大震災に伴う電力、防災対策などに重点を置いたが、子ども手当「つなぎ法」成立に伴う市町村への県負担金交付がほぼ半分を占める編成となった。

内訳は一般会計125億700万円、特別会計300万円、企業会計7600万円。当初予算で留保した県税収入(50億円)の一部や国の基金などを充当する。

防災対策では、津波避難事業に取り組む市町村助成費として3300万円を計上した。避難ビル設置調査や避難所案内看板の設置、誘導マップの新規作成などの事業に自治体当たり100万円を上限に助成する。

また、災害時緊急連絡システム整備事業(297万円)として、県立学校全170校に災害用携帯電話を1台ずつ配備。地震発生後、教育委員会と災害用メールを通じ、被害状況や生徒の安否情報などを取りまとめる体制を導入する。

耐震不足で2013、15年度にそれぞれ新設予定の鎌倉署と横須賀署の工事費、基本設計費に計1億2390万円を充てた。

また、電力対策では社会福祉施設などへの非常用自家発電設備整備費として6億295万円を計上した。

子ども手当の県負担分(4~9月分)の計上額は65億1499万円。財政調整基金を取り崩して財源確保した。

黒岩知事は14日の会見で、「(5月補正予算と合わせて)就任から2度目の補正予算になる。ソーラー関連に重点的に予算投入し、エネルギー革命を推し進めている」と説明した。

予算案は20日の県議会本会議で提案される。このほか、県高校生修学支援基金条例の一部改正案など12件も提出される。

【】

黒岩祐治に関するその他のニュース

政治・行政に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング