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市議60人が初登庁、責任の重さ胸に/川崎

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2011年5月18日(水) 22:54

川崎市議選後初の議員総会が18日、同市議会で開かれ、当選した議員60人が初登庁した。議会局職員に議員バッジを着けてもらった新人議員らは「責任の重さを痛感している」と話し、表情を引き締めていた。

今回当選した新人議員は15人。内訳は、自民1人、民主5人、公明3人、みんな6人。

自民の原典之さん(34)=中原区=は「まだ議員になったという実感が湧かないが、市民の負託に応えながら地域や地元に愛される議員になりたい」と意気込んだ。

今回の市議選で最年少当選を果たしたのは、27歳の新人2人。民主の押本吉司さん=中原区=は「中原区は若い世代が多い。そうした世代の声を市政にきっちり反映していく」、みんなの小川顕正さん=高津区=は「バッジを着けあらためて身が引き締まる思い。初心を忘れずに頑張ります」と話した。

公明の川島雅裕さん(40)=中原区=は「子育て世代として、誰もが生き生きと暮らせるまちづくりに全力で取り組みたい」と話した。

議員総会では、各議員が自己紹介をした後、議会局から報酬や政務調査費、資産公開などについて説明を受けた。

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