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統一地方選:4市長選が17日告示、防災など争点に24日投開票/神奈川

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2011年4月16日(土) 00:26

統一地方選後半戦は17日、任期満了に伴う4市長選、10市議選が告示される。茅ケ崎、大和、南足柄の各市長選はいずれも現職に新人が挑む構図で、平塚は3新人が激突する見込み。10市議選は定数264に対し、342人が立候補を予定している。地方議会への風当たりが強まる中、改革姿勢が問われる一方、大震災を受けた地域の防災政策も課題になりそうだ。いずれも24日に投開票される。

◆平塚・新人三つどもえ

平塚市長選は、現職の引退を受けて、平塚市議の落合克宏氏(53)=無所属=と元衆院議員秘書の柏木徹氏(48)=同=、市料理飲食業組合連合会副会長水嶋一耀氏(67)=地域政党「減税日本」公認=のいずれも新人の3氏が戦う三つどもえの構図が濃厚だ。

落合氏は市職員22年、市議8年の経験を強調。「市役所の行財政改革をする」と訴える。柏木氏は「市役所民営化」を掲げる。行政コストを削り、主に子どもへの投資を主張。水嶋氏は市長退職金廃止など人件費カットで市民税10%減税の実現を目玉施策とする。

◆茅ケ崎・現新4人の戦い

茅ケ崎市長選には、新人で高校講師の桂秀光(54)、新人で学校法人理事の藤間明男(56)、新人で茅ケ崎市議の永田輝樹(47)、現職の服部信明(49)のいずれも無所属の4氏が立候補を予定している。

4人での選挙戦となれば、1957年2月の市長選以来。耐震性に課題を抱える市役所本庁舎の建て替え問題が、候補者増の背景にある。建て替えの是非を対立軸とし、市の課題である待機児童解消策や高齢化対策、東日本大震災でクローズアップされる防災対策などが主な争点だ。

◆大和・現新の一騎打ち

大和市長選は、再選を目指す現職の大木哲氏(62)と、新人で市議の荻窪幸一氏(55)のいずれも無所属の2人が立候補を予定している。大木市長の市政運営をめぐる評価も焦点となりそうだ。

大木氏は市立病院の医師増員やがんの予防ワクチン拡充などの医療・福祉に重点を置いたまちづくりや、公立小中学校の耐震化といった実績を強調している。

市議5期の荻窪氏は「大和市の元気がなくなっている」と現市政を批判。市長給与削減や開かれた行政運営を訴え、市内商工業の活性化などの政策を掲げる。

◆南足柄・現職に3人挑む

南足柄市長選は、新人で元市部長の加藤修平氏(62)、3選を目指す現職の沢長生氏(63)、新人で元小田原市職員の杉本健二氏(55)、新人で元市議の滝本妙子氏(61)の無所属4人が出馬する。

2期8年の実績とともに「南足柄だけでは発展するシナリオが描けない」と沢氏が掲げる小田原市などとの合併と財政再建が争点。新人3人はいずれも合併に反対の立場で、加藤氏は「農業振興による経済活性化」、杉本氏は「箱根と結ぶトンネルを造る」、滝本氏は「職員人件費を減らし財政安定」などと訴える。

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