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MICE都市担い手に、市が大学生向け教育機関開校へ/横浜

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2011年2月1日(火) 22:53

MICE(企業の会議や研修、学会、見本市など)拠点都市の機能強化へ向け、横浜市は2011年度、大学生を対象に担い手を育成する「横浜MICEオープンカレッジ」(仮称)を開校する。国内外での都市間競争に勝ち抜くためには、横浜に密着、精通した人材の育成が不可欠と判断した。行政が学生を対象にMICEの教育機関を設けるのは全国的にも珍しい試みという。

羽田国際化やアジア太平洋経済協力会議(APEC)横浜開催の実績を踏まえ、市は11年度、MICE関連の事業を強化。オープンカレッジは新たな取り組みの一環で、6月ごろをめどに開校を目指す。MICE誘致促進へ、会議や研修、イベントの運営やおもてなしの要となる専門家を育てる狙い。

初年度の対象は大学生50人程度で、受講期間は半年間を想定。MICEについて幅広い専門知識を学ぶとともに、横浜・みなとみらい21(MM21)地区のパシフィコ横浜などで開催されるコンベンションに実際に携わるなど実践的な研修機会の提供も検討している。受講料は実費相当額程度に抑える方針。併せて、旅行代理店やホテルなど関連する事業者を対象にした公開講座も予定している。

日本政府観光局(JNTO)の調査によると、2009年に国内で開催された国際会議(コンベンション)の参加者総数は、横浜市が3年連続でトップになった。

市は会議センターや展示場、ホテルなどの複合施設をはじめ、宿泊施設、商業施設、文化芸術施設を備えたMM21地区を「MICEゾーン」に位置付け、誘致活動を積極化。中期4か年計画(10~13年度)では、国際会議開催件数の目標として220件(直近の実績184件)を掲げている。

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