1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 茅ケ崎海岸周辺などを特別景観まちづくり地区に指定/茅ケ崎

茅ケ崎海岸周辺などを特別景観まちづくり地区に指定/茅ケ崎

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2010年12月17日(金) 00:32

茅ケ崎市は2011年4月から、茅ケ崎海岸・漁港周辺地区(約29・4ヘクタール)と浜見平地区(約25・5ヘクタール)を市景観条例に基づく「特別景観まちづくり地区」に指定する。2つの地区で建物を建てる場合、高さや面積、戸数に関係なく、すべて届け出が必要となる。市が「海岸にふさわしいか」、「ゆとりある住空間を壊していないか」などの観点で事前に計画をチェックし、指導する。

特別景観まちづくり地区は、茅ケ崎駅北口周辺が既に指定されている。指定された区域で建築する場合は届け出が必要になるほか、海岸・漁港周辺では高さ2メートルを超える擁壁についても届け出の対象とする。

また2つの地区に、それぞれ景観を形成するための基準を設ける。海岸・漁港周辺は暖色系色彩を基調とし、自然素材を使用するよう勧めて海岸にふさわしい街並みになるよう誘導。国道134号沿いに計画する場合は市民やドライバーが海を見ることができなくならないよう、壁面後退などを指導する。

一方、団地が並ぶ浜見平では、建物と建物の間隔が広いゆとりある空間を継承できるよう、広場や散歩道などを設けるよう指示するほか、市内基準より厳しい独自の緑化率(20~25%)を定めて緑豊かな環境などを推進する。

海岸・漁港周辺には14階建てのマンションの建設計画が持ち上がったが、市民らの反対を受けて中止になった過去がある。また浜見平では現在、UR都市機構が団地の建て替え計画を順次進めており、敷地の一部を民間に売却する予定。こうした経緯もあり、市は指定を決めた。

【】

政治・行政に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング