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川崎の特徴は… 大都市と比較、データ冊子刊行

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2016年8月3日(水) 02:00

表紙もカラフルにリニューアルした冊子
表紙もカラフルにリニューアルした冊子

 川崎市は、市の長所や特徴を他の大都市の統計と比べてランキング形式でまとめた冊子「2014年度版データランキング カワサキをカイセキ!」を刊行した。川崎は若い世代が多いため、出生率が高く、教育費の支出割合も高いなどの特徴が読み取れる。

 政令指定都市と東京都区部の計21大都市の統計を比較した「大都市比較統計年表」(451ページ)の中から主な数値を取り出してグラフや解説を付けてまとめた。全28ページ。統計年表とともに毎年刊行しているが、今年はタイトルと表紙も明るく一新した。

 14年度版で1位だった主なデータは、出生数から死亡数を引いた自然増加数を人口で割った「自然増加率」(29年連続)▽出生数を人口で割った「出生率」(25年連続)▽「製造品出荷額等(4兆5484億円)」(2年連続)-などがある。

 働き盛りの若い世代が多いため、1世帯当たりの年平均1カ月間の教育費の支出割合も最も高かった。婚姻率は政令市の中で30年連続のトップだった。

 冊子は市のホームページからダウンロードでき、かわさき情報プラザや各区市内政資料センターなどで閲覧できる。市統計情報課は「データにも関心を持ってもらい、川崎への理解を深める参考にしてほしい」と話している。

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