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決戦前夜・神奈川参院選 野党共闘方法模索続く

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2016年6月17日(金) 11:08

市民勝手連の要望書に署名した4野党の参院選立候補予定者ら(右から)=16日、県庁記者クラブ
市民勝手連の要望書に署名した4野党の参院選立候補予定者ら(右から)=16日、県庁記者クラブ

 今夏の参院選で神奈川選挙区(改選定数4)の野党共闘を促してきた市民勝手連のグループと民進党、共産党、社民党、生活の党の立候補予定者らが16日、政策要望書に署名した。安全保障法制廃止や保育の質の向上、男女賃金格差是正などの政策要望を受け止め、選挙戦に臨む内容。

 県内の6勝手連が連絡会をつくり、合同街宣などを通じて投票を呼び掛けていく。「市民連合横浜☆ミナカナ」の小川道雄事務局長は会見で「与党への対抗軸を明確に示す」と話した。

 署名した候補予定者は民進党の金子洋一氏(53)と真山勇一氏(72)、共産党の浅賀由香氏(36)、社民党の森英夫氏(44)。生活の党県連代表の樋高剛氏は、模索していた参院選出馬を取りやめ、「野党候補を応援する」と明言した。

 全国に32ある改選1人区では野党の統一候補が実現しているが、神奈川選挙区では民進党、共産党、社民党の公認候補が競合する構図で、共闘方法の模索が続いていた。

 「@湘南市民連絡会」の飯田能生共同代表は、神奈川でも候補者調整を「野党間で話し合えないか各党に打診していた」と明かした上で、今後は無関心層の票掘り起こしで共闘を目指す考えを示した。「公示直前まで来たら、いかに野党候補を多く勝ち抜かせるかにシフトするのが現実的だ」

 だが会見に同席していた一部の勝手連メンバーは、野党への候補者調整の呼び掛けを「取り下げてはいない」と話した。

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