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子ども関連の相談増 オンブズマン15年度報告

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2016年5月28日(土) 02:00

 川崎市市民オンブズマン(南敏文代表市民オンブズマン)と人権オンブズパーソン(小島衛代表人権オンブズパーソン)は27日、2015年度の運営状況報告書をまとめ、福田紀彦市長と石田康博市議会議長に報告した。

 市民オンブズマンへの苦情申立受付件数は82件(前年度比17件減)で、人権オンブズパーソンへの相談件数は子どもに関するものが増え、267件(同39件増)だった。オンブズマン発足25年を迎え、南代表市民オンブズマンは「3500件以上の苦情申し立てがあり、そのたびに市政の改善に尽力してもらった。市民の目線に立った行政の実現に向け努力していきたい」と話していた。

 市に関する苦情申し立ては、職員の対応が13件と最も多く、施設利用6件と続いた。組織別では川崎区役所8件、健康福祉局とまちづくり局の6件の順。処理件数は14年度の継続分も含め105件で、申し立ての趣旨に沿ったものは30件だった。

 趣旨に沿った申し立てのうち、等々力競技場で川崎フロンターレの試合が開催されると騒音がうるさいとの苦情に対し、フロンターレが「午後9時以降の鳴り物の使用禁止」を掲げ、観客に自粛を呼び掛けていることから、オンブズマンは改めて、市にも試合中の音対策を検討してほしいとしている。

 人権オンブズパーソンが受け付けた相談の内訳は、子どもに関するもの171件、男女平等に関するもの52件。子どもに関する相談は、学校の対応31件、いじめ47件、虐待・体罰19件、セクハラ・差別2件など。救済の申立受付件数は3件(子ども3件)でいずれも終了した。

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