元みんなの党代表で、無所属の浅尾慶一郎衆院議員(4区)が1日の衆院本会議採決で、政府提出の2016年度予算案に賛成票を投じた。予算案可決後、浅尾氏は神奈川新聞社の取材に「純粋に政策的な見地から賛成した」とし、「消費低迷で世界的に経済の先行きに不透明感が増している。早期に新年度予算を通す必要がある」と述べた。
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元みんなの党代表で、無所属の浅尾慶一郎衆院議員(4区)が1日の衆院本会議採決で、政府提出の2016年度予算案に賛成票を投じた。予算案可決後、浅尾氏は神奈川新聞社の取材に「純粋に政策的な見地から賛成した」とし、「消費低迷で世界的に経済の先行きに不透明感が増している。早期に新年度予算を通す必要がある」と述べた。