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参院選自民しこり残し始動 神奈川選挙区

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2016年2月17日(水) 02:00

2016年夏・参院選「自民党の構図」
2016年夏・参院選「自民党の構図」

 今夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で、命題の2議席奪取を目指す自民党。県連が公認の三原じゅん子氏(51)の支援に注力する一方、推薦の無所属・中西健治氏(52)には党の派閥領袖(りょうしゅう)らがエールを送る。党本部主導の中西氏の推薦には地方議員を中心に反発が強いが、参院での単独過半数獲得に向け、「互いに(票田を)ガリガリやって、ともに当選に近づけることが大切」(河野太郎行政改革担当相)と、わだかまりを抱えながら走りだした。

 15日夕、衆院第2議員会館。出馬会見に臨んだ中西氏の両脇を、麻生太郎副総理兼財務相、河野行革相の現職2閣僚が固めた。山東派会長の山東昭子・元参院副議長も並び、推薦候補の出馬表明としては破格の重厚な顔ぶれがそろった。

 「委員会質疑での詰めはきついし、国際金融に詳しい。いきなり公認というわけにはいかないが、ぜひ自民党から出てもらいたいと話し、ご了解をいただいた」。麻生氏は経済、金融政策に精通する中西氏を評価した上で、推薦に至った経緯を説明。「経済に詳しい中西さんは、自民党が欲しい人材に間違いない」(河野氏)などのエールが続き、中西氏は「大変心強い。自民の2人当選を責務に、地道に活動する」と恐縮しきりだった。

 選挙対策本部の発足式には、県内の麻生派議員を中心に、他派閥や無派閥の議員も出席。「強力な応援団」。中西氏の盟友である浅尾慶一郎選対本部長からは笑みがこぼれた。

「2議席命題」公認と推薦


 「6年前から県連に所属し、神奈川の草木の一本一本を知り抜きたいと、チーム神奈川で活動してきた」。16日夜、都内のホテルで開かれた自身の政治資金パーティーで、三原氏は神奈川に根ざした活動の蓄積を紹介。公認候補としての自負をのぞかせた。駆け付けた菅義偉官房長官も「応援団の一員として一生懸命やる」と力を込めた。

 県連内には横浜市連を中心に、

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