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川崎市、1400カ所にWiFi拡大 11言語に対応

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2016年1月5日(火) 02:00

市が整備したスポットに今月中に貼られるステッカー
市が整備したスポットに今月中に貼られるステッカー

 川崎市は4日、市民や市内来訪者が無線でインターネットに無料接続できるWiFi(ワイファイ)の接続スポットを今月から約1400カ所に拡大したと発表した。民間事業者が整備した既存のスポット約千カ所を活用し、より広範囲で利用できるようにした。

 市は、避難所となる小中学校などでの情報受発信機能の確保▽行政情報の入手▽外国人旅行者など市内来訪者の交通情報収集-などの利用を想定し、「かわさきWi-Fi」の整備を進めてきた。スポット数は昨年12月までに主要駅や行政施設、学校など計382カ所まで増えていた。

 今回、さらに全国の複数のWiFiを連携させた「Japan Connected-free WiFi」に市も参画。スポットごとに必要だった利用登録や接続認証を統一し、スマートフォンアプリを使った簡単な操作で、市内約千カ所ある民間のスポットでも利用できることとなった。11言語に対応し、現在地周辺のスポットを地図上で探すこともできる。

 また利用範囲の拡大に合わせ、市は4月から「(仮称)かわさきアプリ」の運用を開始する。防災と子育ての情報発信を強化し、スマホの位置情報から最寄り避難所に誘導するサービスなども予定している。

 民間のWiFiスポットを活用することで行政負担を抑えた形だが、福田紀彦市長は2013年市長選の選挙公約で「市内1万箇所のアクセスポイント整備」を掲げていた。福田市長は4日の会見で、最終整備目標について「『1万箇所』という数字にはならないと思う。そこまで整備すると電波干渉が起きてしまうといわれている。加速度的に増えていくと思うが、現時点で数は申し上げられない」と述べた。

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