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政治談義を気軽に 母親グループが議員招き「カフェ」

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2015年12月5日(土) 03:00

福山幹事長代理の話に耳を傾け、意見交換する市民ら=茅ケ崎市内
福山幹事長代理の話に耳を傾け、意見交換する市民ら=茅ケ崎市内

 さまざまな政党の議員を招き、国政のテーマについて語り合う「マツリゴトカフェ」の第1弾が4日、茅ケ崎市内で開かれた。政治を気軽に語る場を設けようと、同市の母親グループが企画。民主党の参院議員、福山哲郎幹事長代理が来場し、市内外から参加した35人と安全保障関連法を中心に意見を交わした。

 企画したのは、母親グループ「あぱあぱの木」。これまで原発問題をメーンに活動してきたが、現政権の進める安保政策に危機感を抱いたという。

 「法案の審議過程で他の母親団体や学生団体が政治家と直接対話している姿を見て、私たちももっと動く必要を感じた」と、あぱあぱの木の人見知子さん。「法案審議で活躍した福山さん」に白羽の矢を立て、面識のないところから電話やメールで依頼を重ね、開催にこぎ着けた。

 来夏改選を迎える福山氏は「本来なら地元の京都を飛び回らないといけない」としつつ、「審議を通じて国会の内外をつなぐ広がりが生まれた。こういう縁を私は大切にしたい」と茅ケ崎を訪れた理由を語った。

 安保関連法については、重要影響事態や存立危機事態、平和安全法案などの文言を例に、「よく分からない言葉が今回の特徴で、政権の国民との向き合い方が表れている」と批判。「そういう洗脳の仕方で国民を導くのは一番良くない。民主主義はファクト(事実)を伝えて、国民に判断してもらうことだ」と述べた。

 参院選の野党共闘に関しては、「初めから誰と誰がくっつくとなると、選挙区で事情が違う。問題は市民や団体がいかに集まり、この候補者を推そうという空気を各都道府県で出せるかだ」と力説した。

 参加者からは「共産党の志位和夫委員長からは政権を倒そうとする本気度がビシビシ伝わるが、岡田克也代表からは伝わらない」などの苦言も呈された。

 人見さんは「今後も来夏の参院選まで数人を招き、定期開催していきたい」と話している。問い合わせは、人見さんにメール(mizuhodayori@yahoo.co.jp)で。

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