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「辺野古移設が解決策」 沖縄との溝に見解 菅官房長官

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2015年11月25日(水) 03:00

 菅義偉官房長官(衆院2区)は24日、都内で講演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、沖縄県側との溝が深まっていることに関し「『もっと沖縄と話し合いを』と言われるが、話し合いばかりしてきた結果、約20年前に日米合意した県内移設が進んでいない。その間、世界一危険な普天間飛行場は残ったままではないか」との問題意識を表明した。

 その上で菅氏は、民主党政権時代の迷走を踏まえ「いろいろ難しい問題はあるが、普天間の危険性除去や沖縄を含めたわが国の安全保障を考えたとき、辺野古移設が唯一の解決策」とあらためて強調した。

 同時に、兼務する沖縄基地負担軽減担当相として、3月末に米軍キャンプ瑞慶覧の西普天間住宅地区(宜野湾市)の返還が実現したことを挙げ、「政府は負担軽減に真剣勝負で取り組む」と強調し、移設計画に理解を求めた。

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