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ドローンを使った情報収集ロボット採択 火山対策で神奈川県

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2015年10月27日(火) 03:00

 火山活動が活発化した大涌谷周辺(箱根町)の立ち入り規制区域内で火山対策として活用するロボット開発を公募していた神奈川県は26日、小型無人機「ドローン」を使った情報収集ロボットなど3件を採択したと発表した。早ければ12月から順次、現地で使っていく予定という。

 火山対応ロボットは(1)人が近寄れない区域を低空で撮影するドローン(2)火山ガスの分析や堆積物のサンプルを収集する無線操作の地上走行車(3)地滑りの兆候を把握し警報を出して作業者の安全を確保するシステム-の3種類で公募してきた。9件の応募があり、完成度や効果などに基づいて3件が選ばれた。

 (1)では製品の企画開発を手掛ける日本サーキット(川崎市)などが、地表の温度を計測する赤外線サーモグラフィーや障害物との衝突を回避するセンサーを付けたドローンを開発する。

 (2)はロボット開発・販売を手掛ける移動ロボット研究所(鎌倉市)などが企画。大涌谷の谷の内部など人が近寄れない区域で走行できる車体を持ち、地表の火山ガス濃度の測定器を搭載する。

 (3)は新製品試作などを手掛ける菊池製作所(東京都八王子市)などが、大涌谷の谷内部に地滑りセンサーを設置して、地滑りの兆候を把握。400メートル以上離れた場所へ無線通信で警報を発するという。

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