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「理事席は男性ばかり」 相模原市議会で女性市議指摘

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2015年9月29日(火) 03:00

小林市長に女性史を寄贈する「さねさし」のメンバー(厚木市提供)
小林市長に女性史を寄贈する「さねさし」のメンバー(厚木市提供)

 相模原市議会の理事者側の席はすべて男性-。28日に開かれた市議会9月定例会議の一般質問で、同市の下水道使用料未徴収問題に関して、市職員の女性管理職登用が進んでいないなど組織の多様性の欠如を指摘するやりとりがあった。

 同市では原則的に部長級以上の市職員が市議会に答弁者として出席する。現在、議場にいる職員約40人のうち、女性はいない。

 五十嵐千代氏(颯爽(さっそう)の会)の一般質問に対し、市幹部への女性職員の登用について加山俊夫市長は「積極的な登用に向けて人材育成を進めている」と答弁したが、副市長への登用には「必要な人材を熟慮の上で選任している」と述べるだけにとどめた。

 五十嵐氏は同市の下水道使用料未徴収問題について、「(男性ばかりの)同質的な集団の意思決定のなかで発生したのではないか」と指摘。組織の意思決定の質を高めるために「ばんそうこうを貼るだけではなく、しっかりと手術して、体質改善をするべき」と訴えた。

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