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安保反対、湘南で広がる活動 平和訴え6千人

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2015年7月30日(木) 03:00

平和都市宣言の石碑の前で、安保法案に「ノー」と気勢を上げる現・元市議たち=鎌倉市役所
平和都市宣言の石碑の前で、安保法案に「ノー」と気勢を上げる現・元市議たち=鎌倉市役所

 今国会で審議中の安全保障関連法案に反対する草の根活動が、湘南各地で広がりを見せている。鎌倉では現職・元職の市議34人が29日「有志の会」を旗揚げ。茅ケ崎では駅前で平和を訴えてきた運動の参加者が同日、延べ6千人を超えた。

 「安全保障関連法案に反対する鎌倉市議会議員・元議員有志の会」は共産や神奈川ネット、民主などの現職9人と、自民や日本新党などを含む元職25人で発会した。最年長は93歳。

 同市議会6月定例会で法案の撤回を求める国への意見書が賛成多数で可決されたことを市民へ周知し、世論調査でも根強い法案への反対意見を強調したい考えだ。

 市議会歴代議長会会長で有志の会代表世話人の和田猛美(たけよし)元市議(75)は「市民と心を一つにし、意見書の通り法案撤回を求めていきたい」とあいさつ。30、31日や、1958年に鎌倉市が全国で初めて「平和都市宣言」を行った8月10日などに、駅前でチラシを配る。

 JR茅ケ崎駅前では、平和への思いを発信しようと12年前から続く運動「茅ケ崎9の日スタンディング」が行われた。安保関連法案などに危機感を募らせ「平和を守ろう、戦争反対」と全員で唱和した。

 29日は73人が駆け付け、参加者は延べ6千人を突破した。呼び掛け人の岡本棟守さん(72)=茅ケ崎市=は「全国の人が自分の意思を伝えようと頑張っている。国会の力関係を超えた力学が生まれてくるのでは」と期待を込めた。


「戦争立法を許さない」などと書いたプラカードを掲げ、声を上げる人々=JR茅ケ崎駅前
「戦争立法を許さない」などと書いたプラカードを掲げ、声を上げる人々=JR茅ケ崎駅前

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