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球拾いでも何でもやる 維新の党代表辞任の江田氏

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2015年5月20日(水) 03:00

維新の党の松野新代表(左)と握手する江田前代表=衆院第1議員会館
維新の党の松野新代表(左)と握手する江田前代表=衆院第1議員会館

 「原点中の原点である大阪都構想が否定された以上、代表に居座る選択肢はない」-。維新の党の江田憲司氏(衆院8区)は、昨年9月の結党時から務めた党代表職を退く理由をこう説明。「もう一度頑張ってほしい」との慰留の声にも、「トップは責任を取るためにいる」と翻意しなかった。

 今後については、維新への合流前から盟友関係を築いてきた松野頼久新代表を全面サポートする意向を表明。安全保障や労働法制など喫緊の政策課題での国会論戦にも意欲を示し、「一兵卒として、球拾いでも何でもして汗をかきたい」。

 無所属議員としてスタートしたが、政党人として“一兵卒”になるのは、2013年夏にみんなの党幹事長を更迭されて以来のこと。「役職なしでも、あのときに比べれば、はるかに前向きですがすがしい」と笑顔を見せた。

 野党第二党の党首として、昨年末の衆院選、今春の統一地方選の陣頭指揮を執ったが、自民党1強の中、根本的な党勢拡大にはつなげられなかった。信念である「自民党に代わり得る一大勢力をつくる」との政界再編も道半ばだ。

 みんなの党時代から行動を共にしてきた県内議員は、こう見通す。「再編にも党勢拡大にも欠かせない存在。そう遠くない時期に必ず表舞台にカムバックするだろう」

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