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横須賀市議選「地域再生を」 連続トップの上地氏

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2015年4月28日(火) 03:00

横須賀市議選の当選証書を受け取る当選者ら=横須賀市役所
横須賀市議選の当選証書を受け取る当選者ら=横須賀市役所

●現職全員、新人は10人
 横須賀市議選は定数41を54人で争い、現職は立候補した全31人、新人は引退議員の後継ら10人が当選した。

 自民党は11人を公認し、10人が当選。公明党(7人)、共産党(3人)はともに全員当選を果たし、現有議席を守った。神奈川ネットワーク運動は最終議席に滑り込み、4年前に失った議席を奪還した。

 次世代の党は2人、維新の党は1人を擁立したが、いずれも議席を獲得できなかった。

 女性は7人のうち、6人が当選を果たした。投票率は前回より1.39ポイント低い46.59%で、補選を除く過去最低の数字を更新した。

◇連続トップ「地域再生を」/上地氏

 横須賀市議選では、無所属現職の上地克明氏(61)が2回連続となるトップ当選を果たした。4期目にあたり、「市民の皆さんの負託に応えるため、衰退を続けている横須賀の再生に全力を尽くしたい」と抱負を述べた。

 得票は6626票。同級生でもある有力な支持者が出馬したため影響が注目されたが、前回より131票増やした。

 3期目は「横須賀市中小企業振興基本条例」と「横須賀市地域で支える条例」を提案し、成立させた。議員定数を4減する条例改正案は否決されたが、提案により一石を投じ、存在感を示した。

 投開票から一夜明け、「成立させた条例の趣旨に基づき、実効性のある政策を提言していきたい。行革や企業誘致を行いながら、横須賀のナショナルミニマムをきっちり捉え、次の世代のために何かを残していきたい」と意気込んだ。


◇経験生かし子ども支える/小幡氏
 横須賀市議選で2番目となる5625票を集め初当選した無所属新人の小幡沙央里氏(29)は一夜明けた27日、「子どもに関わる仕事をしてきたので、子どもの育ちを支えていきたい」と決意を込めた。

 選挙戦では小中学生の英語教育の充実や市立中の完全給食、社会的擁護者の子どもたちを支える仕組みづくりなどを主張。街頭では「私は30年後もまだ現役世代。横須賀の未来を諦めず、責任のある世代に託してほしい」と訴えた。

 市立池上中学校から横浜市立金沢高校を経て語学学校に進学。その後、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で政治学を修めた。

 帰国後は、不登校・ひきこもりの若者を支援するNPO法人「アンガージュマン・よこすか」で学習支援スタッフとして勤務。児童養護施設でボランティアを務め、市民団体でいじめ問題にも積極的に取り組んできた。

 「子どもから高齢者まで、女性も男性も障害のある方も暮らしやすい共生社会を実現したい」と意気込んだ。

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