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開成町長選候補者に聞く

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2015年4月23日(木) 12:52

開成町長選に立候補した(写真右から)山本研一氏、府川裕一氏
開成町長選に立候補した(写真右から)山本研一氏、府川裕一氏

 任期満了に伴う開成町長選は、ともに無所属で、新人の山本研一氏(61)と現職の府川裕一氏(59)=右から届け出順=の、前回と同じ顔ぶれによる一騎打ちとなった。26日の投開票に向けて舌戦を繰り広げる両候補の横顔を紹介する。

◆現場主義で捲土重来 山本研一氏(61)

 前回は東日本大震災の直後で「準備不足」。捲土重来(けんどじゅうらい)を期し議会傍聴を続け妻と地域を回った。

 父久雄氏は元町長。玉川大学工学部を卒業後、中堅自動車部品メーカーで生き抜いてきた民間の経営感覚と現場主義の視点を貫く。「さまざまな改善や提案を生かし、一つの方向に組み上げていくリーダーシップには、やさしく、分かりやすく、素早い対応力が問われる」

 趣味は旅行、映画鑑賞、スポーツ観戦。「イタリアの街は歴史と最先端の文化が同居して楽しかった。映画007シリーズは爽快(そうかい)な気分になれる」と笑う。

 座右の銘は「温故知新」。「(伝統を)守る責任と変える勇気につながる」。長男、長女は独立し、父と妻、次女と暮らす。

◆「町民主役」を信念に 府川裕一氏(59)

 ソフトな笑顔を絶やさず、ここぞというとき腹の底から声がほとばしる。

 「町民から負託を受け決断するのが町長の仕事。主役は皆さん」と穏やかな言葉の奥に信念が宿る。自治会長を務めた経験から、地域の課題を自分たちで解決策を探る自治活動に民主主義の原点を見る。

 町立文命中学校時代は軟式テニスに打ち込んだ。東京理科大学では経営工学を専攻し、最後は会計学も修めた。卒業後に硬式テニスを始めた関係で、最近の錦織圭選手の活躍をわがことのように喜ぶ。「水辺スポーツ公園にも本物の芝を張ったテニス場を作りたいね」

 座右の銘は「誠心誠意」。「何事も真心を持って事に当たるという指針です」。家族は母と妻、成人した息子3人。

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