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厚木市長選:保守分裂で現新の一騎打ち

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2015年2月10日(火) 03:00

(左)石射正英氏 (右)小林常良氏
(左)石射正英氏 (右)小林常良氏

任期満了に伴う厚木市長選が8日告示された。立候補したのは、届け出順に新人で厚木薬剤師会会長の石射正英氏(61)と現職で3選を目指す小林常良氏(65)の2人。ともに無所属で前回と同じ顔合わせになった。投票日は15日。

石射氏は、市が閉鎖中の民間ビルを取得、再生させた「アミューあつぎ」や「健康こどもの森」の整備事業を「暴走改革」として批判。「健康や教育にお金を使って夢ある街を取り戻したい」などと訴えた。

小林氏は、民間調査で経営革新度全国トップに選ばれた2期8年間の実績をアピール。「本厚木駅周辺の再開発計画はできた。積み上げてきたものを生かして中心市街地をもう一度再生させる」と力説した。

7日現在の有権者数は18万413人(男9万3397人、女8万7016人)

◇舌戦スタート 任期満了に伴う厚木市長選が告示された8日、厚木薬剤師会会長の石射正英氏(61)と3選を目指す小林常良氏(65)=届け順=の陣営は届け出をすませ、それぞれ市役所周辺で出陣式を開いた。地元の国会議員、県議、市議ら政治・経済界関係者が駆けつけ、前回を上回る保守分裂の激しい選挙戦も予想される。

●石射正英氏(61)「市政「暴走」止める」 選挙活動の運動量は勝っているが、現職の壁は厚い。その壁を切り崩していくために支持を一人でも多く広げなければならない。

これまでの市政をあえて「暴走」と言わしてもらう。アミューあつぎの来場者が昨年末に200万人を突破したと発表されたが、本当だろうか。

一番訴えたいのは夢ある街を取り戻すこと。健康寿命日本一や教育分野にもっとお金を使っていく。今回、100の政策を掲げたが、若い人が戻ってくるような魅力的で、かつてのように誇りが持てる街にしたい。(厚木市中町のホテル)

◆選挙事務所=厚木市恩名3の24の14 電話046(244)4362

●小林常良氏(65)「中心市街地再生を」 市長は仕事をしてなんぼだ。市民のために決断、実行して喜んでもらうことが役目。3期目の挑戦として2期8年間に積み上げてきたものを生かして、公約に掲げた目標を達成していく。

公約では六つのビジョンと136の政策などを掲げた。子育て・教育環境日本一を実現して子どもたちの未来が光り輝くまちをつくりたい。

先人の皆さまのおかげで市制60周年を迎えた。中心市街地をもう一度再生させる時期に来た。小田急線本厚木駅周辺の再開発事業を地元経済界の協力で具体化させる。(厚木市中町の公園)

◆選挙事務所=厚木市田村町10の18 電話046(244)5678

●石射正英(いしい・まさひで)61 無新 元市議会議長 厚木薬剤師会会長(北里研究所病院薬剤部長 北里大助教授)東京薬科大卒 長谷

●小林常良(こばやし・つねよし)65 無現(2) 市長 関東国道協会会長 県河川協会会長 県森林協会会長(県議 市議 市職員)日大卒 上依知

【読み方】氏名、投票日現在の満年齢、所属党派(無=無所属)、現職・新人の別、当選回数、現在の主な職業・代表的肩書(かっこ内は主な経歴)、最終学歴、現住所の順

【神奈川新聞】

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