衆院選に合わせ、暮らしや社会の在りようを考える勉強会「怒れる大女子会・第2弾」が7日、東京都文京区本郷の文京区民センターで開かれる。
エッセイストの小島慶子さん、横浜弁護士会所属の弁護士、太田啓子さんらが登壇。待機児童など身近な問題から原発再稼働、集団的自衛権の行使容認など安倍政権の政策も取り上げる。参加者同士が意見を交わす場も予定されている。
11月22日の初開催後、女性が中心となった勉強会が各地で広がっているといい、主催の実行委員会は「女性を取り巻くさまざまな課題をより多くの方と話し合いたい。子どもの未来のためにも、子連れでの参加も歓迎する」と呼び掛けている。
午後1時からで参加費千円。問い合わせは、実行委員会(127.ikareru@gmail.com)。
【神奈川新聞】