1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 14神奈川衆院選:県内18選挙区、自民は前回並み獲得も視野

14神奈川衆院選:県内18選挙区、自民は前回並み獲得も視野

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2014年12月4日(木) 03:00

神奈川新聞社は2、3両日、県内の有権者を対象とする衆院選に関する電話世論調査を実施、取材に基づく情勢も加味して18小選挙区の総合的な情勢を探った。前回15選挙区(自民党14、公明党1)を制した与党は10議席を超す勢いで、前回並みの議席数も視野に入る。前回3選挙区(民主党1、みんなの党2)の議席獲得にとどまった野党は今回も伸び悩んでいる。

公示(2日)直後の調査のため、投票先を「まだ決めていない」との回答が約6割に上っており、今後の情勢が変動する可能性もある。

前職17人を擁立した自民は支持層を固め、無党派層にも支持を広げる。1、2、3、11、13、15区で安定した戦いを展開し、5、7、10、14、17、18区でも他候補をリードしている。ほかに2選挙区で競り合っているほか、前回野党に議席を許した3選挙区でも追い上げており、10議席台半ばの確保が視野に入る。

公明は唯一立てた6区で前職が一歩先行している。

一方、民主は候補を9人に絞って失地回復を期すが、優位な選挙区はない。前回議席を獲得した9区は自民前職と接戦。前回日本未来の党で比例復活当選した前職が民主入りした12区も自民前職と競り合う。16区は前回同様に自民前職と横一線の戦い。

8人を擁立した維新の党は共同代表が立つ8区以外は苦戦を強いられている。

次世代の党、共産党、生活の党は小選挙区での議席確保は難しい情勢となっている。

4区では、元みんなの党代表の無所属前職が自民前職に先行している。

共産以外の野党は今回、乱立して共倒れした前回の反省を踏まえて候補者調整を行ったが、目立った効果は表れていない。共産以外の野党が結果的に1人に絞られた1、10、17区などは自民前職がリードしている。

◆調査の方法

神奈川新聞社の衆院選世論調査は2、3日に県内の有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。コンピューターで無作為に電話番号を発生させてかける調査法で、電話帳に番号を載せていない人も調査が可能。この結果、性別、年代別など有権者の縮図に合わせた精度の高い機動的な調査ができる。今回は各区からそれぞれ約400人、合計7226人(男2985人、女4241人)から回答を得た。

【神奈川新聞】

生活の党に関するその他のニュース

政治・行政に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング