1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 二宮町長選:期日前投票伸び悩む 投開票は16日

二宮町議選も同日に
二宮町長選:期日前投票伸び悩む 投開票は16日

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2014年11月15日(土) 03:00

投票率の推移
投票率の推移

 任期満了に伴う神奈川県の二宮町長選は16日、投開票される。立候補しているのは届け出順に、いずれも無所属で、新人で元県議の村田邦子氏(57)、現職の坂本孝也氏(70)、新人で元町議の脇正文氏(58)。

 村田氏は、厳しい町の財政状況を踏まえ、町長退職金の廃止などを公約として掲げている。

 坂本氏は、ごみ処理広域化協定復帰といった実績や日帰り観光の通年化などをアピールしている。

 脇氏は、経済再生のほか、民間教育施設誘致を中心に東大果樹園跡地の利活用などを訴えている。

 10日現在の有権者数は2万4810人(男1万1953人、女1万2857人)。


 終盤を迎えた二宮町長選・町議選で、期日前投票が伸び悩んでいる。前回2010年は町長選が無投票だったこともあり、町議選の投票率は過去最低の50・82%に低迷。町選挙管理委員会は、前々回06年並みの「60%台に」と、投票を呼び掛けているものの、町民からは「盛り上がっていない」という声も聞こえる。投開票は16日。

 期日前投票の投票数は、受け付け初日の12日が104票(前回比86票減)、13日は495票(同48票増)で、合計599票(同38票減)となっている。

 町長選と町議選のダブル選挙で、前回より有権者の関心は高いと踏んでいた町選管は首をかしげる。ただ「前回も週末に期日前投票が多かった」と振り返り、「今回も伸びると思う」と期待する。

 投票率は、1990年に78・39%と80%を割り込み、2002年には66・70%まで下落。06年は61・36%だったが、前回10年は10ポイント以上も下がった。

 選挙ポスターの掲示板を見ていた2人組の女性の1人は「町長選もあるのを知らなかった」と関心が薄い様子。別の女性も「いっぱい張ってあるけれど、盛り上がっていない感じがする」。商業施設に買い物に来た男性は、目の前を通る選挙カーを見ながら「(選挙カーが)今回は少ないような…」。

 町議選の候補者の陣営からも「今回も50%台だろう」「60%には届かないか」との声が聞こえる。ある候補は「町長選、町議選合わせて20人の候補者がいるのに、あまり(町で)すれ違わない。前回よりも静か」と話す。

 週末には、町明るい選挙推進協議会メンバーが投票を呼び掛けることにしている。

二宮町議選も16日投開票


 任期満了に伴う二宮町議選は16日、投開票される。定数14に対し、現職7人、新人10人の計17人が立候補し、議席を争っている。

 党派別では、公明、共産、神奈川ネットが1人ずつ、無所属14人。女性は現職2人、新人4人の計6人が立候補している。

公約に関するその他のニュース

政治・行政に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング