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全職員聞き取りせず、大磯町消防「パワハラなし」

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2014年3月16日(日) 04:00

大磯町消防本部で早期退職者が相次ぎ、その一因にパワーハラスメント行為が指摘されている問題で、町は消防本部の職員全員に対する聞き取り調査などを実施していないにもかかわらず、「パワハラはなかった」などと議会で報告していたことが15日、分かった。

14日に開かれた町議会の全員協議会では、二宮栄治消防長、栗原匡賢副町長が「われわれが調べたところでは、パワハラはなかった」などと報告していた。しかし、神奈川新聞の調べでは、全職員に対する聞き取り調査やアンケートなどは実施されておらず、どういう調査が行われ、どのような根拠で「なかった」と言い切れるのか疑問な状況だ。

町議からも「本音が聞けるような調査をしなければ意味がない。表面的な調査で、なかったと言い切ること自体が問題」との指摘が出ている。

職場では、退職を迫ったり、人格を否定したりするような罵倒、罵声などのパワハラ行為は続いているといい、職員からは徹底した調査と職場環境の改善の必要性が訴えられている。

【神奈川新聞】

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