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感染防止…HP上で座間市民芸術祭 参加低調「出展を」

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年8月23日(日) 16:00

市民からの応募作品を座間市のホームページ上に掲載する担当者
市民からの応募作品を座間市のホームページ上に掲載する担当者

 毎秋恒例の座間市民芸術祭が、市のホームページ(HP)上に出展作品を掲載する形式に変更して開かれている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市が会場での開催を断念する代わりに「市民ネット芸術祭」と題して企画した。24時間の閲覧が可能になるなどのメリットもあるが、開始1カ月の時点での出展者数は前年を大幅に下回り、市が参加を呼び掛けている。

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 市民芸術祭は毎年10~11月、ハーモニーホール座間(市民文化会館)で開催され、多くの市民らが鑑賞に訪れて交流も盛んだ。俳句・短歌・川柳の文芸、いけばな、絵画、書道、写真など7部門で作品を一般公募し、展示と審査に当たってきた。

 26回目を迎える今年は、感染予防対策でハーモニーホールでの開催を諦め、市のHP上で閲覧してもらうスタイルに変更した。市生涯学習課は「市民に親しまれているイベントなので、コロナ禍でも発表の場は残したかった」と話す。

 作品の募集と掲載は7月1日に始まったが、例年とは違ったスタイルに、同29日現在の出展者数は66人で前年の6分の1程度にとどまっている。最も多い絵画部門でも19人(前年46人)で、書道1人、絵手紙2人、川柳2人など全体的に低調ぶりが目立つ。

 同課によると、出展者は常連が多く、高齢の愛好家が主体。作品を撮影してメール送信してもらう応募法が機器類の操作に不慣れな層に敬遠されている可能性があるとみている。一方で、市外からの出展者も現れるなどネットを駆使した新しい手法に一定の手応えも感じているという。

 市民ネット芸術祭は11月30日まで。作品募集の締め切りは9月11日(俳句・短歌・川柳は8月14日)。同課は、作品の画像を郵送してもらって入力作業を代行することも可能としており、参加を呼び掛けている。問い合わせは、同課電話046(252)8476。

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