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電子図書館来月末から コロナ対策、蔵書購入前倒し 座間

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年8月22日(土) 05:00

9月から電子図書サービスを開始する座間市立図書館
9月から電子図書サービスを開始する座間市立図書館

 座間市立図書館(同市入谷東1丁目)が9月末から電子図書館事業を開始する。県内の公立図書館では綾瀬、大和に次いで3館目のサービス提供になる。

 同図書館によると、同事業は貸し出しなどを扱うシステムを改修、ホームページ上に窓口を開設。利用者が自身のパソコンやスマートフォンなどで接続、24時間無料で閲覧できる。パスワードを取得後に1人2冊まで、2週間の貸し出しサービスが受けられる。

 同事業は障害者や妊婦ら来館が難しい市民や、高齢者が画面上で読みやすい文字サイズを選べるなどの利点があり、導入が計画された。その後に新型コロナウイルスの感染が拡大し、感染予防の観点から臨時休館を強いられた中、必要性が高まった。

 先行する綾瀬市では、臨時休館中も電子図書館サービスを継続し、利用者が前年同期比で2倍に増えるなど認知度が向上した。

 座間市は当初、本年度購入する電子書籍は600冊で、来年度以降、蔵書数を順次増やしていく予定だった。しかし、コロナ対策として前倒しが検討され、開会中の8月定例会に関連費を盛り込んだ補正予算案を提出。可決されれば、年度内に計1600冊が整備される。

 同館は「電子書籍は子どもたち向けの本を中心にそろえていきたい。4~6月の臨時休館中は、利用者から再開時期の問い合わせが相次いだ。9月以降は感染リスクがないサービスも案内できる」と話している。

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