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ふるさと納税 返礼品好調も…止まらぬ流出超過

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年8月11日(火) 05:00

県内自治体による返礼品の一例。相模原市の「1/6鋳鉄製デザインマンホールコースター」(左)、逗子市の「電子感謝券」
県内自治体による返礼品の一例。相模原市の「1/6鋳鉄製デザインマンホールコースター」(左)、逗子市の「電子感謝券」

 ふるさと納税による2019年度の県内自治体の寄付総額が18年度から倍増し、過去最多を記録した。過度な返礼品競争を抑える新制度への移行で全国の寄付総額が7年ぶりに減少する中、工夫を凝らした返礼品のヒットや自然災害への支援金が数字を押し上げたようだ。県内自治体からは「こんなに増えるとは」と驚きの声が相次いでいるが、本来は地元に入る税収が「流出」する首都圏特有の構図は変わっていない。

 「予想を上回る厚意をまちづくりに生かしたい」

 18年度の8倍に当たる県内最多の約26億円が集まった南足柄市の担当者は、声を弾ませる。アサヒビールの商品を返礼品とした自治体は地元に工場がある全国数カ所に限られ、寄付が集中。短期間に申請が寄せられ、職員が対応しきれないケースもあったという。

 前年度比6倍近い約8億円に伸びた海老名市は、返礼品が「時流に乗った」ケースの代表格だ。

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