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【性的少数者】「パートナーシップ制度導入を」、逗子市議会常任委が陳情了承

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2018年9月5日(水) 22:22

逗子市役所
逗子市役所

 逗子市議会は5日の総務常任委員会で、性的少数者のカップルを公的にパートナーと認める「パートナーシップ制度」の導入に向けて協議を開始するよう求める陳情を、賛成多数で了承した。

 陳情は団体「レインボー逗子」が提出。理由について、協議開始が「性的マイノリティーへの理解の促進、差別の解消につながり、マイノリティーも自分らしく生きられる社会が実現することになると考える」としている。

 常任委で、導入の検討状況を問われた市は「具体的な協議はしていないが、男女共同参画推進の条例化の中で研究したい」と答弁。その上で「職員研修などを行った上で、検討していきたい」とした。

 田中英一郎委員(公明)は「当事者と議論しながら制度化を進めてほしい」と要望し、岩室年治委員(共産)は「(性的少数者の中には)自分の立場を明らかにすることを躊躇(ちゅうちょ)する人もいる。当事者から直接的な声がなくても、制度化しておくべき」と主張した。

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