自民党県連は24日の総務会で、来春の統一地方選の第2次公認候補予定者13人を決めた。県議選は新人3人、政令市・一般市議選は計10人を新たに公認した。土井隆典幹事長は会見で「県議会では過半数を目指す」と述べ、残る空白区の擁立も急ぐ姿勢を示した。
第2次公認候補予定者(川崎市連が発表済みの予定者を除く)は次の通り。(敬称略)
【県議選】▽鎌倉市 永田磨梨奈(新)▽愛川町・清川村 土屋美和(新)
【市議選】▽相模原市中央区 布施初子(新)▽横須賀市 加藤眞道(現)▽平塚市 金子修一(現)▽茅ケ崎市 青木浩(現)、山田悦子(現)▽大和市 二見健介(現)、福本隆史(新)▽綾瀬市 武藤俊宏(現)