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新型コロナ
軽症者、湘南国際村で受け入れ 神奈川モデル9日本格開始

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年4月8日(水) 21:56

軽症患者らの受け入れ施設について説明する黒岩知事=8日午後、県庁
軽症患者らの受け入れ施設について説明する黒岩知事=8日午後、県庁

 新型コロナウイルスの感染拡大による医療崩壊の防止に向け、軽症や無症状の感染者を病院以外の宿泊施設などに振り分ける取り組みが9日、県内で始まる。第1弾の受け入れは葉山町の「湘南国際村センター」で、約100室を確保。酸素投与などが必要な中等症患者の集約も始まっており、県独自の医療体制「神奈川モデル」の運用が本格的にスタートする。

 神奈川モデルは、新型肺炎の感染がさらに拡大しても、通常医療を滞りなく提供することが狙い。黒岩祐治知事は、すでに県内で千室以上の確保にめどが付いているとしている。

 センターでの療養は、原則身の回りのことが自分でできる患者が対象で、医師が判断し基礎疾患がある患者や高齢者は除く。県立看護学校の教員が看護業務に当たり、病状は電話などで把握。医師は常駐しないが、病状が急変した場合も直ちに対応できる診療体制を整えている。運営スタッフは24時間常駐するという。

 同センターでの患者受け入れについて、県は葉山町や横須賀市の両首長から了解を得たとした上で、地元の自治会に説明。住民には資料を全戸配布した。知事は「周辺住民の心配を払ふっ拭しょくするためにも、感染症対策に万全を期す。県民の命を守るため、ぜひご理解いただきたい」と述べた。

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