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厚木市庁舎が本厚木駅前移転へ 条例改正案、薄氷の容認

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年3月20日(金) 05:00

厚木市役所
厚木市役所

 厚木市庁舎の移転先を小田急線本厚木駅前に定める条例改正案が、19日に開かれた市議会第1回会議の本会議で可決された。市は2025年度に完成予定の複合施設内に移転させる。ただ、反対する議員は防災や交通面での課題を指摘。採決で3人が退席し、かろうじて可決された。

 市は1月、現本庁舎から東に約500メートル離れた商業地「中町第2-2地区」(同市中町1丁目周辺)に建設する複合施設の整備基本計画を策定した。それによると、1~4階に市庁舎窓口や図書館、科学館、5階から上の中高層部に市庁舎執務や消防本部、市議会、国や県の出先機関も入居する。建築工事費は約224億円(うち市施設分約174億円)で、周辺整備を合わせた総事業費は約330億円と想定されている。市は第1回会議に、市庁舎の移転先を中町第2-2地区に定める条例改正案を提出した。

 地方自治法では、市役所を移転する場合、議会の出席議員の3分の2以上の同意がなければならない(特別多数決)と定めている。市議会の定数は28で、可決には19人以上の賛成が必要になる。

 本会議で行われた討論で、賛成議員は現在地より移転先の方が水害リスクが軽減されることや駅前再開発の必要性、これまでの市民との議論の積み重ねなどを理由に移転すべきと強調。

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