秦野市は28日、後期高齢者医療保険料を納付した217人に誤って督促状を発送した、と発表した。二重に納付したケースはないという。
市によると、金融機関から提供された、口座振替で納付した市民のデータを市のシステムに読み込ませたが、217人分が未納者扱いになった。原因は不明。
市は全員におわび状を送付。再発防止策として、システム処理の結果と金融機関のデータを「複数の目で確認した上、差異があった場合は原因を特定する」としている。
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秦野市は28日、後期高齢者医療保険料を納付した217人に誤って督促状を発送した、と発表した。二重に納付したケースはないという。
市によると、金融機関から提供された、口座振替で納付した市民のデータを市のシステムに読み込ませたが、217人分が未納者扱いになった。原因は不明。
市は全員におわび状を送付。再発防止策として、システム処理の結果と金融機関のデータを「複数の目で確認した上、差異があった場合は原因を特定する」としている。