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土砂災害警戒区域、8割対策なし 崩落事故で鎌倉市調査

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年2月11日(火) 10:10

鎌倉市役所
鎌倉市役所

 逗子市で斜面が崩落し、県立高校3年の女子生徒(18)が死亡した事故を受け、鎌倉市は10日、市内の主要な市道沿いの土砂災害警戒区域で目視による緊急調査を終えたと発表した。調査箇所の約8割で安全対策がされていない状況だったが、市は「全てに対策が必要かは不明。今後の対応を検討したい」としている。

 市道路課によると、調査は斜面の状況把握が目的で、事故翌日の6日から職員延べ24人で実施。幹線道路など33路線沿いの崖地124カ所で擁壁やコンクリート吹き付け、落石防護柵の有無などを確認した。

 調査箇所の約8割で安全対策がされていなかったり、ネットなどが付いていても、斜面の手入れがされていなかったりしたという。同課は「地盤の風化が進んでいるかなど目視で分からない点もある。今回調査していない山沿いの道路もあるため、今後の市としての対応を検討する」としている。

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