綾瀬市は、市内の事業所に5年間勤務し続けた職員13人と要介護度が改善した3事業所を表彰した。
介護職員表彰は、介護職員の定着率向上を目的に、市が昨年度に創設した制度。6事業所に勤める13人が古塩政由市長から表彰状を受け取った。
要介護度改善事業所表彰は、対象期間に、利用者の要介護度が維持または改善した比率が高い上位3事業所を優良事業所として認証する制度。今回は「ケアセンターcarenかれん」(深谷中)、「デイケアセンターエポック」(大上)、「介護老人保健施設メイプル」(吉岡)が選ばれた。