厚木市は31日、市が産業用地として整備する「森の里東地区」に、共英産業(大阪市)の加工工場が進出する、と発表した。同地区への進出は3社目。
厚木市によると、老朽化に伴い、鉄筋やネジ鉄筋を加工する「大和工場」(座間市ひばりが丘3丁目)を移転、新設する。同地区内の1区画(1万600平方メートル)で、2月に着工し、2021年1月に操業を開始する予定。移転後も現在の従業員約40人が働くという。
同地区にはこれまでに、田中水力、市光工業が進出している。
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厚木市は31日、市が産業用地として整備する「森の里東地区」に、共英産業(大阪市)の加工工場が進出する、と発表した。同地区への進出は3社目。
厚木市によると、老朽化に伴い、鉄筋やネジ鉄筋を加工する「大和工場」(座間市ひばりが丘3丁目)を移転、新設する。同地区内の1区画(1万600平方メートル)で、2月に着工し、2021年1月に操業を開始する予定。移転後も現在の従業員約40人が働くという。
同地区にはこれまでに、田中水力、市光工業が進出している。