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「百寿者」対象、長寿の秘訣を訪問調査 川崎市と慶大

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年1月31日(金) 05:00

 健康長寿の秘訣(ひけつ)を探ろうと、川崎市と慶応大医学部百寿総合研究センター(東京都新宿区)は協力して、市内の100歳以上を対象にした訪問調査を行う。同センターの医師らが直接問診し、心電図の計測や血液検査も実施。身体的な特徴とともに、生活習慣や性格といった共通項なども明らかにしていく。


川崎市役所
川崎市役所

 慶応大は、ライフサイエンス分野の研究施設が集積する川崎区の殿町地区(キングスカイフロント)にタウンキャンパスを開設。2020年3月までの5年間、文部科学省から4億円の支援を受け、健康や福祉をテーマとした最先端の研究開発事業を市や同地区の他の研究機関などと連携して手掛けている。

 100歳以上のお年寄り「百寿者(センテナリアン)」への調査もその一環として企画された。同センターと市は17年から18年にかけて、市内の健康な85~89歳の高齢者約千人を対象に同種の調査を既に実施。今回は対象年齢を引き上げ、健康状態や疾病管理に関する情報を収集する。市によると、市内在住で要介護2以下の100歳以上の高齢者は150人(昨年11月時点)いる。市は今月から対象者の同意確認に着手。2月以降に順次、同センターの医師が調査に当たり、直系子孫とその配偶者についても協力が得られた場合に調査を行う。市は「前回の調査研究を発展させ来るべき人生100年時代の健康を支える知識を確立していきたい」としている。

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