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鷺沼駅再開発区域
宮前区役所 鷺沼移転検討へ 川崎市、都市機能強化目指す

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2018年2月9日(金) 02:00

宮前区役所、市民館、図書館の移転を検討する鷺沼駅前の交通広場や商業施設
宮前区役所、市民館、図書館の移転を検討する鷺沼駅前の交通広場や商業施設

 川崎市は8日、東急田園都市線鷺沼駅周辺(宮前区鷺沼)の再開発事業区域に、宮前平駅(同区宮前平)近くにある宮前区役所と市民館、図書館を移転することを検討する方針を明らかにした。2018年度中に基本方針を策定し、そこで移転するか否かの最終判断を示す予定。

 同日の市議会まちづくり委員会で、市側が三浦淳副市長を座長とする庁内横断の検討会議で整理した考え方を説明した。

 市は、再開発区域に導入する公共機能について(1)区役所・市民館・図書館などの移転可能性(2)公共機能導入に絡む公共交通による駅アクセスの向上-を検討する方針を提示。19年3月の基本方針公表を目指し、庁内での検討や区民アンケートなどを進めていく。

 鷺沼駅前の再開発は、都市機能の集積と交通結節機能の強化を目指し、駅前広場や商業施設などがある約1・9ヘクタールを一体的に整備。地権者の東急電鉄や横浜銀行、JAセレサ川崎などが再開発準備組合を昨年8月に設立し、19年度の都市計画決定、21年度の工事着手を目指している。


宮前区地図
宮前区地図

 一方、区役所は築35年が経過し、市内7区の区庁舎の中で麻生区と並び最も古い。最寄り駅からの急坂を含め「アクセスが不便」との地元意見もある。仮に現地での建て替えの際は仮庁舎建設用地も必要となる。

 庁内の検討会議は、準備組合のスケジュールに合わせて検討を急ぐ。区役所建て替えと再開発区域への移転との財政負担比較や利便性向上の効果も検証していく。

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