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県庁、県警の仕事納め トップが労ねぎらう

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2017年12月29日(金) 02:00

県立病院課で年末のあいさつをする黒岩知事=県庁
県立病院課で年末のあいさつをする黒岩知事=県庁

 官公庁や多くの企業などで仕事納めとなった28日、各組織のトップが一年を振り返り、職員らの労をねぎらった。

 県庁では黒岩祐治知事が本庁舎などの137部署を歩いて回った。

 津久井やまゆり園の再生基本構想をまとめた共生社会推進課では、「最後まで平行線をたどった議論を一つにまとめ、本当に奇跡のような偉業を成し遂げた。県庁の歴史に残る大事業だ」と評価。障害者の意思確認や施設の小規模分散化といった全国の関心を集める事業の本格化に向け、着実な実行力を求めた。

 また、医師の退職で重粒子線治療が中断の危機に直面している県立がんセンターを所管する県立病院課では、「非常に厳しい状況だが、県民の命を守るという目標に向かい、しっかり協力しながら波を乗り越えたい」と危機回避に向けた結束を呼び掛けた。

 一方、県警の仕事納め式では、斉藤実本部長が幹部職員ら約230人に訓示。過去最悪の被害となった特殊詐欺について「来年に大きな課題を残した」としたものの、2006年に川崎市宮前区のトンネルで発生した殺人事件で容疑者を逮捕したことなどを挙げ、「県民の安心感の醸成につながる事件検挙を数多く成し遂げた」と強調した。

 東名高速道路の夫婦死亡事故で、あおり運転などで事故を誘発したとして運転手を摘発したことに対しては「悪質運転に警鐘を鳴らすことができた」と評価。「1年間全力で取り組んで結果を出し、県民の期待と信頼に応えた。あらためてその労苦に心から敬意と謝意を表する」と語った。

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