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「共生社会」実現へ 障害者に配慮したまちづくりの平塚市

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年1月6日(月) 11:20

平塚市役所
平塚市役所

 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、障害者に配慮したまちづくりを進める「共生社会ホストタウン」に登録された平塚市は2月2日、市中央公民館(同市追分)で障害者スポーツをテーマにした講演会を開催する。ホストタウン登録後の第1弾イベントで、「『共生社会』実現への道」と題し、日本パラリンピック委員会副委員長の高橋秀文氏が登壇する。

 高橋氏は東京ガス執行役員を務め、15年に日本障がい者スポーツ協会常務理事に就任した。講演では東京パラリンピックの成功に向けた取り組みや障害者スポーツの魅力について語る。

 同市は五輪・パラリンピックで、リトアニアのホストタウンとして事前キャンプを受け入れる。パラスポーツ選手と市民との交流を通じて「心のバリアフリー化」を掲げるとともに、公共施設などハード面のバリアフリーも推進する。

 講演会は午後2時からで入場無料。電話またはファクスによる事前申込制で、定員650人(先着順)。応募締め切りは1月16日。問い合わせは、同市オリンピック・パラリンピック推進課電話0463(20)8700、ファクス0463(23)9467。

 
 

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