2019年春の統一地方選に向け、県議会の定数について協議している議員定数等検討委員会(梅沢裕之委員長)は20日、総定数は現状の105人のままとし、選挙区も現状の区割り維持を前提とした上で、選挙区内の定数を人口に比例して配分する方針を決めた。
全交渉会派が方針に賛成し、次回以降に具体的な選挙区ごとの定数などについて協議する見通し。県議会定数を巡っては、議会改革検討会議が6月、「現状を前提とした検討を行うことが適当」とする考え方をまとめていた。
他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ
2019年春の統一地方選に向け、県議会の定数について協議している議員定数等検討委員会(梅沢裕之委員長)は20日、総定数は現状の105人のままとし、選挙区も現状の区割り維持を前提とした上で、選挙区内の定数を人口に比例して配分する方針を決めた。
全交渉会派が方針に賛成し、次回以降に具体的な選挙区ごとの定数などについて協議する見通し。県議会定数を巡っては、議会改革検討会議が6月、「現状を前提とした検討を行うことが適当」とする考え方をまとめていた。